代表紹介

稲山未来

Inayama Miku

‣管理栄養士

‣認定在宅訪問管理栄養士

‣介護支援専門員

‣認知症ケア専門士

‣東京都栄養士会新宿支部 

 監事

‣新食研認定栄養ケア

ステーション 管理者

主な経歴

出版物

★ヘルスケアレストラン(日本医療企画)2012年8月号 Bright Youth

★DHスタイル(デンタルダイヤモンド社)2020年10月号 特集1

 「最期まで口から食べられるためのプロフェッショナルコラボレーション」

★死ぬまで噛んで食べる 五島朋幸(光文社新書)

 第3章 3 栄養が足りなくて、口で噛んで食べられなかった!

★看護(日本看護協会機関誌)2021年10月号

 座談会「より良い食支援のために多職種で何ができるか」

セミナー講演等

★「地域における食支援と栄養」

 株式会社winwinオンラインセミナーにて定期開催

★令和2年5月「第三回 他職種連携の実際を知ろう」

 メディア株式会社 IOCILセミナー

★令和3年7月「食支援における歯科と栄養の連携」

 新宿食支援研究会 第111回勉強会

★令和3年8月「褥瘡管理フォーラム」

 株式会社winwin オンラインセミナー

★令和3年9月「在宅訪問管理栄養士の活動の実際」

 第16回在宅チーム医療栄養管理研究会推進フォーラム2021 

 オンラインセミナー 基調講演

★令和3年11月「歯科で活躍出来る管理栄養士を育てるために」

 メディア株式会社 IOCILセミナー

★令和3年11月「管理栄養士の歯科医院での新しい働き方」

 WHITE CROSS LIVEセミナー

★その他地域住民向けフレイル予防講座多数

教育

★訪問栄養食事指導スタートアップ支援「Kery栄養塾」運営・講師

★「歯科で栄養士が活躍するための実践塾」講師

★医療法人向け管理栄養士教育コンサルティング(年間)

★地域向け管理栄養士勉強会運営サポート

★大妻女子大学管理栄養士スキルアップセミナー講師協力

栄養士養成校を卒業後、特別養護老人ホームにて調理員を経て管理栄養士の国家資格を取得。その後も特別養護老人ホームにて、給食管理や栄養管理業務、また看取り期の食支援に関わる。

食事·栄養だけではなく、生活全般を支える知識や技術を身に着けるため、介護支援専門員の資格を取得。

施設での高齢者支援を通して、人生における食の重要性に改めて気付く。最期までその方の傍で食に向き合う事は、本人も支援者も皆が満足の出来る幸せな旅立ちのサポートが出来るのではないか。

職域を施設から地域へ移し、在宅訪問栄養指導を開始。しかし、在宅介護の領域にはまだ栄養管理の必要性が普及しきれていない。そして同時に、対応出来る在宅管理栄養士の数の少なさに驚愕した。

地域に向けて栄養の知識を普及する事、また在宅管理栄養士の数を増やす事を目指して2021年独立、Kery栄養パークを開業。

開業後は、臨床での訪問栄養食事指導に加えて、地域向け栄養講座の開催、また管理栄養士の教育コンサルティングを行っている。在宅支援の現場に管理栄養士の介入が当たり前になる事を目標として、需要と供給の両側面からアプローチをかけていく。

高齢者支援を追求する事、また最期まで寄り添った支援をモットーに、これからも出来る事全てに挑戦していく。